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四万十市 気温 なぜ? [天気]

四万十市 気温 なぜ?

四万十市の気温がついに熊谷市を抜きましたね!

でもなぜ今年はこんなに猛暑なのでしょう?

なぜを突き止めたいと思います。

12日、高知県四万十市で
ついに国内観測史上最高となる「41・0度」を記録しました!

ちなみに気温41度というのは、
なんとエジプト東南部の都市ルクソール(北緯25度)の
7~9月の平均気温に相当するそう。。

これまでの最高は、
2007年8月に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で
観測された「40・9度」でしたよね。

(ニュースより)
ある市民の声がおもしろかったのでピックアップ!

熊谷市を抜き
国内観測史上最高の気温を記録したことについて

四万十市民の声

「一番になっても何も嬉しくない」
「勘弁してほしい」
「熊谷市を別に抜きたくなんてなかった」

それに対して、
四万十市に一番を取られたことについて

熊谷市民の声

「どうせ暑いなら全国で一番の方がよかった」
「二番になったらただ暑いだけ」
「悔しいですね。笑」

このコメントの差がおもしろかったです!


さて、なぜ今年は
熊谷市を抜いて四万十市がこんなにも猛暑なのでしょうか?

気象庁によると、まず全国的に連日の猛暑となったのは、

太平洋高気圧が日本列島を覆っているのに加え、

大陸からのチベット高気圧が上空に入り込み、

二つの高気圧が重なった状態が続いているためとのこと。


さらに今夏の四万十市の雨は平年に比べ極端に少ないという。

気象庁によると、降水量の減少は、
暑さの原因である太平洋高気圧が例年より強いことの証。

これが気温の急上昇を招いたのでは?
ということでした。


まだまだ全国的にも続く猛暑。

しっかりと対策をして出掛けましょう。
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ゲリラ豪雨 2013 8月 予測と対策 [天気]

ゲリラ豪雨 2013 8月 予測と対策

2013年、7月中旬から8月の現在に至るまで
頻繁にゲリラ豪雨に見舞われる地域が続出しています!

ゲリラ豪雨とは。

予測が困難な、積乱雲の発生による突発的で局地的な豪雨のこと。

直径10km程度の狭い範囲で、
1時間当たりの降雨量が50ミリ以上降ったときに
ゲリラ豪雨と呼ばれます。

都市部のごく限られた場所で、
短時間で集中的に降るのが特徴だそうです。


やはり、予測はなかなか困難を極めると言われています。

しかし、最近花火やお祭りなどは数々の夏のイベントがこういった豪雨で被害続出!

なんとか予測や対策はしたいところ!


そこでこんなものがありました!

気象庁は、1キロ四方まで細分化した短時間予報サイト「降水ナウキャスト」を公開。

また、民間気象会社「ウェザーニューズ」は、
「ゲリラ雷雨メール」のサービスを始めています。

これは、積乱雲の発生・発達をとらえて事前にメールで知らせるというもの。


さらには2013年8月5日放送のめざましテレビで、
ゲリラ豪雨のアプリ「アメミル」を放送。

アメミルとは、
リアルタイム降雨情報を、AR(拡張現実)という新しい方法で表現するアプリです。

強い雨雲の接近をプッシュ通知で知り、カメラを通してリアルな映像として確認できます。


こういったサービスをどんどん活用して、
残りの夏のイベントを楽しみましょう!




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