宮崎駿 引退 理由ついに明かす！今後の活動は？

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宮崎駿 引退 理由ついに明かす！今後の活動は？


全世界が驚愕の
宮崎駿監督「引退宣言」

ついに会見で
引退理由を明かしましたね。

気になる今後の活動も語ってくれました。



「僕は何度もやめるといって騒ぎを起こしてきた人間ですので、
どうせまたと思われているかもしれませんが、

今回は本気です。」


と今回の引退宣言は本気であることを強調していましたね。


なぜそこまで強調するのか？


実は過去に、
宮崎駿監督の引退宣言は

’３回’と’５回’説があります。


「３回説」


１回目　1997年の「もののけ姫」の制作後

2回目　2008年に「崖の上のポニョ」を撮り終えた後

３回目　「風立ちぬ」公開後




「５回説」

86年　ラピュタ「人生で最高に引退したい気分」

92年　紅の豚「86年を上回る引退の意思」

97年　もののけ姫「100年に1度の引退の決意」

04年　ハウル「ここ数年で最高の辞めどき」

13年　風立ちぬ「出来は上々で申し分の無い引退のチャンス」




しかし、
いずれもその後、全て引退を撤回しているんですよね。



そして今回、
引退の理由はこのようにおっしゃってました。

「自分は描かないと表現できないので、そうするとどういうことが起こるかといいますと、

延々と描き続けなければいけないんです。

どんなに体調を整えて節制していても、

それを集中していく時間が年々減っていくことは確実なんです。

もうそれは実感しています。

今までの延長上には自分の仕事はないだとうと思っています。

そういうことで、僕の長編アニメーションの時代ははっきり終わったんだというふうに、

もし自分がやりたいと思っても

それは「年寄りの’よまいごと’」であると

片付けようと決めています。





会場には多くの海外メディアも駆けつけていました。


海外の反応は？


台湾のニュース番組の記者

「地べたに座って取材している記者も！
世界に対する影響量が伺えます」


アメリカネット上での反応

「ミヤザキは映画制作を完全にはやめない」


フランスのファン

「彼の作品は全て見て、子供時代の一部です。
特別な人で引退は残念です。」




今後の活動ははっきりと語らなかったですが、

唯一語った’今後’とは？



ジブリの美術館の展示には関わるとのこと。


展示は10年以上前に描いたもののため

色あせたり、描き直なさければいけないものが随分あるとのこと。




まだまだ元気で
とても創作意欲が衰えてるとは思えませんよね。

確かに長編アニメに関わることはないかもしれませんが、

形を変えて、また宮崎駿監督の世界見せてほしいです。

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